法のある日常(遺言師 かとう事務所の日常)

家系図・遺言・相続などの業務を通して感じたことを綴る。日常生活でもすぐに役立つ知識が満載★

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就職内定取り消し!

就職活動もそろそろ佳境でしょうか?みなさん頑張ってください(^◇^)

先日、性同一性障害の男性として暮らす女性が、内定取り消しされてしまいました。性同一性障害であることを告げずに、就職内定が決まりました。
手続きが進んでいった後、年金手帳の提出を受けた会社側から本人宛に問い合わせがあり、性同一性障害である事実が発覚。その後、内定取り消しとなりました。

性同一性障害であることを理由に、内定取り消しであるならば、重大な人権侵害ではないかと思います。会社側の取り消し理由の一部に「性別を詐称」とある。
性同一性障害について、私は詳しくは分からないですが、今回のケースでは、本人は男性と言うべきだという立場に立てば、戸籍などでは女性と記載されていたとしても、性別詐称には当たらないのではないかと思います。
それでは、会社側の理由には、妥当性がないことになる。

しかし、会社側の理由の一部には、「身元保証書の署名を代筆(偽造?)する人間は信用できない」からとも言っている。
そうであれば、会社側にも、人事権があり妥当な内定取り消し理由ともいえる。

いずれにしろ、とてもデリケートな問題を含んでいるので、実際に判断を加える人も慎重に行わなければならないですね(・へ・)

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