法のある日常(遺言師 かとう事務所の日常)

家系図・遺言・相続などの業務を通して感じたことを綴る。日常生活でもすぐに役立つ知識が満載★

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公正証書遺言

いつも札幌市東区の遺言・相続の専門家 行政書士かとう事務所 のブログをご覧いただきありがとうございます。

先日、遺言作成をお手伝いさせていただいた方が亡くなり、遺言執行をさせていただいております。
遺言は、公正証書で作成しました。

銀行の窓口にて、
「印鑑がきちんと押してあるものを持ってきてください」
と言われました。

公正証書遺言は、
本人および証人2人が直筆でサインし、押印することで作成されます。
そして、これが『原本』です。
公正証書遺言の原本は、公証役場でしっかりと保管され、外部にでることはありません。

通常、公正証書遺言での執行手続きは、
『正本』または『謄本』を利用して行います。
この正本・謄本には、
本人等の直筆も押印もされておらず、
名前をパソコン等で入力し、㊞というシルシが印字されております。

つまり、銀行の求めは、理解がなされていない発言となってしまいます。
金融機関の方にも、相続・遺言執行の実務を一緒に勉強していただきたいなと思っております。

講師として呼んでいただけることをお待ちしております(^o^)丿

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