法のある日常(遺言師 かとう事務所の日常)

家系図・遺言・相続などの業務を通して感じたことを綴る。日常生活でもすぐに役立つ知識が満載★

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結婚とは

 最近、友達が結婚しまして。


 突然の結婚の報告にビックリしたのですが、

そもそも「結婚」というのはいつ成立するのでしょうか??

結婚式を挙げた日?一緒に住み始めた日?婚姻届を出した日?


 日本では民法739条、戸籍法74条に規定があるように

「届出婚主義」といって、役所の戸籍係に届出をすることによって結婚が成立します。

この制度は明治時代にできた日本独特の制度らしいです。

なので、日本の場合は「届出日=結婚した日(入籍日)」になりますね。



 届出をした日が結婚した日なのであれば、

役所が開いているときにしか「結婚」はできないのでしょうか?

 いいえ。そんなことはありません。

役所が開いていないときは、時間外受付に婚姻届を持って行くと預かってくれます。

「受理」は役所の窓口が開いてからになりますが、

「届出日」は提出した日なので「結婚」は24時間365日いつでもできるんです。

ちなみに、提出は郵送でも、第三者でもできます。便利ですねぇ~。



 届出できる役所は、「本籍地」か「所在地」の役所なんですが、

所在地には「一時的な滞在地」も含まれるので、

北海道に住んでいる2人が沖縄に滞在して挙式をした場合、

沖縄の役所に提出することもできるんです。

これならリゾートウェディングでも挙式日=届出日(入籍日)にできますよね。


 そういえば、今年は2010年なので

10月10日の10時10分ごろは区役所がけっこう混んだらしいですね。

でも、残念ながら時間までは載らないんです・・・。

それでもきっと、2人の心にはしっかり刻まれますよね。


 大切なのは「気持ち」ですから。



                                           FD 筆

                                      

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