法のある日常(遺言師 かとう事務所の日常)

家系図・遺言・相続などの業務を通して感じたことを綴る。日常生活でもすぐに役立つ知識が満載★

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

公正証書遺言の効力

20091108223845
先日、高松高裁で興味深い判決が出ました

この判決記事を見たとき、私が遺言セミナーの中で、公正証書遺言のメリットとして、「本人の意思によるものであることの担保機能」をあげていますが、それをひっくり返されたかと、ちょっと焦りました

どういうことかと言うと、この事件における公正証書遺言が本人の手によらずに作成された(つまり、替え玉である別人が作成した)ものであるとして無効にされたのです

せっかく書いた遺言が、自分の死後、無効になってしまうだとか不安定なものだと安心して書けないですよね?
なので焦ってしまいましたが、よく読んでみると、この事件は、限られた条件のもとにあると分かり安心しましたつまり、よっぽどのことが無い限り、この事件と同じ様な残念な結果にはならないと言うことです
また、そのよっぽどのこともちゃんと回避させることも我々なら、経験もありますから、リスクを見越してできます
お任せください

【今日のにゃんこ】

スポンサーサイト

Post comment

管理者にだけ表示を許可する

Trackback

trackbackURL:http://mkato.blog87.fc2.com/tb.php/148-cec35616
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。