法のある日常(遺言師 かとう事務所の日常)

家系図・遺言・相続などの業務を通して感じたことを綴る。日常生活でもすぐに役立つ知識が満載★

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不平等を是正!?民法772条・733条

現在、民法第733条は、女性の再婚禁止期間を6か月としている。
これは、民法第772条で離婚後300日以内に生まれた子は、前夫の子と推定されていることを確保する為の規定だと思われます。6か月間で懐胎(妊娠)の有無を判断できるという、立法当初の考えでした。

ところが、現在の医療技術の発展により、6か月なく妊娠の有無を判断できるようになってきました。そうなると、6か月の期間には理由がなくなります。

その結果、772条の300日という期間にも影響します。

国会(各政党内)では概ね改正案が決まりつつあるようです。

733条では、期間を6か月から100日に短縮し、772条では、特例を設けて、DNA鑑定書を添付して、300日以内であっても、前夫の子という推定を適用させずに後夫の子とできるようになりそうです。

医学的なことは分りませんが、妊娠の有無を判断するには100日は必要なんでしょうか!?誰か教えてくださいww

もし、もっと早く分るのであれば、そうゆう期間設定にしますよね!?まさかですよね!?議員さんたちは、たまに訳の分からない立法・改正をするのでねぇ…(^^;)
せっかく改正等を考えるのであれば、できるだけ、国民に不平等の負担がないようにしてもらいたいですね☆☆

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予防法務☆

私の事務所では、以前、このブログでも書きました公正証書も含め、契約書作成の依頼がここのところ多くなっています(^▽^)

契約書というと、よくある質問として、「契約書がないので、契約が成立してないのでは?」といった感じのものがあります。
その質問に対しての回答は、「NO」です。契約はお互いの同意によって(口約束だけでも)成立するものなんです!

それでは、何の為に契約書を作成するのでしょうか!?
お互いが契約内容をきちんと守るのであれば、必要ないかもしれません。しかし、現実には守られず、争いになることもあります。

契約書は、争いになった場合の証拠として、その効力を発揮します。その効力から、さらに、契約を守らないといけないという気持ちを強くさせ、争いに発展することを防ぐ効果も生まれます。

私たち行政書士は、争いになった場合、裁判所などの手続きができません。しかし、この契約書作成によって、争いを起こる事自体を防ぐ役割を担うことができます。

その意味でも、とても意味のある仕事だと思いますo(^^)o腕の見せ所ですね♪

過払い金返還請求訴訟の期日

私の事務所の依頼者も、過払い金の返還請求をする為、訴訟を起こしています。
本人による債務整理では、相手業者が事前に和解に応じないこともよくあることだからです(´д`;)素直に払って欲しいもんですね…↓

過払い請求をする場合、1社だけということは少なく、5社以上あることもよくあります!それが全て訴訟になることもあります。

これまで、私の依頼者の話では(札幌簡裁・札幌地裁の場合)訴訟の期日を数社同じ期日にしてくれることもよくあったんです☆しかし、ここ最近、過払い訴訟の件数が多くなったのか、便宜を図ってくれないことが増えてきたみたいです。

今後は、便宜は図ってくれないのかと思っていましたが、「一応、提出する時等に、お願いしてみた方がいいですよ」と依頼者にはレクチャーしています^o^

そしたら、担当書記官によっては、ちゃんと便宜を図ってくれるみたいでした♪
最近、期日がずれることが多かったので、今回のことは、依頼者と喜びあいました☆よかったですねぇ(^▽^)v

最低賃金

岩手県盛岡市で、最低賃金法違反でタクシー会社社長が書類送検されました。
当時の最低賃金時給608円に対して、月の収入から時給換算したところ時給278円の月もあったそうです。もっとも多い月で時給換算465円だったそうです。

この会社は、是正勧告など行政指導を5回も受けているにも関わらず、改善されず、今回の事件に発展した。

5回も行政指導を無視したのか!?っていう驚きもさることながら、5回も行政指導で済ませてきたのか!?っていう驚きの方が大きいですね(´Å`)

行政がもっと迅速に対応していれば、被害はもっと食い止められるのではないでしょうか!!
ただ、タクシー業界に関しては、規制緩和でタクシーの台数自体が急増し、市場が飽和状態になっているので、労働者の環境としては苦しい状況みたいです。
余談ですが、容易にタクシー業界に参入できるからなのか、タクシー運転手の質がかなり低下している点は、私個人的に憤りを隠せません!指導を徹底してほしいものです(`○´)

まぁだからと言って、経営者が法律を遵守して、労働環境を整備するのが第一であることには変わりませんが。

経費削減で、人件費にしわ寄せがきてしまう、現状を修正できる政治家の出現を切に望みます★

消費者金融「融資お断り」

やはりといった感じでしょうか(・Θ・)

消費者金融大手4社(アイフル・アコム・武富士・プロミス)の貸付も、申込者約13万6000人に対して成約者約60000人と、成約率約44%に落ち込んでいます。前年との比較では20%近くも下がっています。

2009年(2年後)にも、処罰対象金利が引き下げられる(現行29.2%→20%)見通しです。

このように、利息を引き下げざるを得ない状況では、貸付の焦げ付きを回避させる為、貸付先を厳格に審査し、ふるいにかけているのだと思います。

消費者金融から「融資」を断られる人が増えていくことは間違いないと思いますが、断られた人はどこに向かうのでしょうか!?
どうか、ヤミ金(闇金融)は避けてください!!m(__)m

銀行・消費者金融で「融資」してもらえないという意味をよく考えてください。金融のプロである彼等が、回収できない可能性が高い(危険だ)と判断しているのです。年20%以下の金利であってもです!
それ以上の(場合によっては年100%以上の)金利を払って、完済させることは難しいと思います。

それであれば、消費者金融に「融資お断り」とされた段階で、法的整理を検討してみてはいかがでしょうか!?世間で噂されているほどデメリットは無いと思いますよ★仮に、噂通りのデメリットがあったとしてもヤミ金の恐怖に比べれば、メリットにも見えてしまうかもしれませんよ(^^;)悩んだら、とりあえず、相談してみてください。タダ(無料)ですから♪

行政書士による債務整理!?


私の事務所で行っている債務整理業務について説明しておきたいと思います。
なぜ、今さらそんな説明をするのか!?債務整理を業務として行うのは、弁護士(代理権をもつ司法書士を含む)だけだという先入観が根強いからです。金融業者でも理解できない人がいるみたいで、一般の人に分かってもらえてないかもしれないので(^^;まぁ私の説明が下手なのかもしれませんが…

私の事務所で行っているのは、正確に言うと『行政書士による債務整理』ではなく『本人による債務整理のサポート』であり、行政書士が業務として行い得る「利息再計算」、「内容証明」や「契約書(和解書)」などの事実証明に関する書類や権利義務に関する書類の作成を通して、サポートするものです。

債務整理全体から見た場合、代理というより使者であると言えます。書類などを相手に送ったりする場合、打ち合わせの結果、依頼者の意思に従ったものしか作成しません。私が最善だと思う方法も依頼者本人がNOと言えば進められません。これが代理と使者の違いかもしれません。金融業者は、今までになかった整理方法に見えて戸惑うかもしれませんが、ただの本人整理です^皿^
それにも係らず、「行政書士がこんなことをしていいのか!?」といったお門違い(経験不足・知識不足)なことを言ってくる業者もいます。

『こんなこと』って、どんなことですか??
逆に問いたいですね(^Θ^)
確かに、債務整理の新しい型だと思いますが、これからのスタンダードになっていけばイイなと思っています☆

駐車場での事故↓↓

本日(3/4)、札幌のピヴォに買い物に行ったんです(^^)
ピヴォの駐車場に入れようとしたら高さ制限があったんです。私の車は若干車高が高い物(ダイハツタント)で無理かもしれないが、ダメモトで入ってみました。入り口のゲートはくぐれたのですが、立体駐車場には、やはり、無理と言われました。
と、ここまではいいのです(>_<)

諦めて、バックで出て行こうとしたら、駐車場の係りの人が誘導してくれたのです。まぁ親切?ですよね。しかし、私は誘導係を信用しません。以前のブログにも書きましたが、誘導に従って事故を起こしても、被害者に対して責任を負うのは、私だからです。

今回、誘導係の人がオーライ!と言っている横から人が歩いて来てるんですΣ( ̄□ ̄;)!!指示に従っていたら轢いていましたね。

みなさんも気をつけてください。あと、タントオーナーのみなさん、立体駐車場には止めれないことがほとんどなので、こちらも気をつけてください(^_^)

債務整理方法の選択

前回言ったとおり、今回は、債務整理方法の説明をしたいと思います。

債務整理の方法としては、主に①自己破産②個人再生③特定調停④任意整理があります。
どう違うのか!ちなみに、俗に言うブラックリストに載り、今後のローンやその他借金が出来なくなる可能性は全てにあります。
①と②③④との違いは、借金を今後返済するかどうかです。
②と③④との違いは、借金の返済額を法定利率で計算したもの以上に圧縮するかどうかです。
①②③と④との違いは、裁判所を利用するかどうかです。

それでは、それぞれのメリット・デメリットを簡単に説明します(^^)/
①は、免責決定により借金がなくなり、その後は1からやり直すことができます。破産決定から免責決定が出るまで約2ヶ月間位やれない職業(保険外交員や警備員など)があることがデメリットともいえますが、免責決定が出れば、そのような制限もなくなるので、世間で言われるよりお薦めな手続きだと思います★
②は、不動産を持っている場合、処分しないで手続きを進めることができます。住宅ローンを除いた借金総額の約5分の1を約3年で返済するので、負担も減らすことができます。しかし、他の手続きに比べ、かなり煩雑である為、本人で進めることは困難で、弁護士に依頼する方がいいと思います。その際、弁護士報酬などを含め手続き費用が、それなりに高い(約80万円前後)のがデメリットと言えるかもしれません。
③は、手続き費用が安い点(1社辺り約1,000円)がメリットと言えます。デメリットは、あくまで相手方との話し合いなので成立するかどうかは、ケースバイケースです(現状としては、なかなか成立させない感があります)。
④は、裁判所を利用しないので、官報に載らないし、債権者毎に個別に処理できることがメリットです★デメリットは、あくまで相手方との話し合いですので、話し合いが面倒かもしれません。弁護士などに依頼することにより面倒くささを回避できるかも知れませんが報酬が高くなります。

債務が残ってしまった場合、私見としては、自己破産がお薦めです☆☆

ちなみに、かとう事務所の債務整理(④を本人が進めるものをサポートするもの)では、デメリットを緩和させているので、お薦めです♪
 ↑ PRでしたww^皿^)/

借金問題の相談

先日、お笑い芸人の名倉(ネプチューン)やペナルティーが深夜麻雀をやるテレビ番組観てたんです。その番組の1コーナーで、ハガキでの相談コーナーがありました。相談内容は、借金を抱えて困っているということでした。

相談の答えは、「①役所に相談する」「②仕事以外にバイトなどをして頑張って返す」というものでした。

この手の相談に、それだけで終わらせるのは危険なんではないかと思います。今現在、借金を苦に自殺してしまう人がいます。その人達も、必死に働いて、それでも返せなくなってしまっているのです。頑張っても、どうしようもなくなってしまっている人に、さらに頑張れというのは、ちょっと的外れな答えのような気がします。

借金の問題は、専門的機関(弁護士会など)に相談し、適切な処理をしましょう。

次回、各債務整理方法を簡単に説明しようと思います(^_-)☆

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